【発達障害美容師】個人サロンを開くという道【将来】

ご無沙汰です、アリアです。

なかなか忙しくしていたら約1年ぶりになってしまいました。

仕事終わりの頭ですがざっくり書いていきます。

文章の質の低さには目を瞑ってくださいね笑

私はかれこれ3年ほど独立して、スタッフは私だけの個人サロンを営業しています。

以前の職場にいたときは毎日死んだように疲れていましたが、今は快適すぎて雇われるなんて全く想像できないのです。

今回は発達障害や、グレーゾーンだと思われる美容師さんで、職場のストレスなどで悩んでいる方に向けて記事を書きたいと思います。

仕事をする上での人間と関わるストレスが邪魔

私の一番のストレスの原因は練習やお客様に対するストレスなんかではなく、一緒に働くスタッフ達でした。

何か話をふられたら変な答えを返すといじられる、

空気を読むという圧、

謎の嫉妬、揚げ足とり、

などなど、純粋に美容師の仕事をしたいだけなのにそうはさせてくれないのが現実でした。

気を遣わない仕事なんてないとは思いますが、私は人一倍傷つきやすい性格でしたので、それが何年も続くとストレスで全身蕁麻疹がでたりするのでした。

フリーランス、独立という形で余計なストレスの無い環境

スタイリストとして働く最中、運良く独立するまでの足かがりができ、そのお店を辞めて、フリーランス、そしてその2年後に自分のお店を開きました。

繊細な仕事をする美容師には固定のお客様がつきやすいです。

技術や仕上がりを評価してきてくれているお客様は離れにくいです。

発達美容師さんは、サービス業ではなく、職人でいい

私はお喋りが苦手なので最低限のお声掛け以外は無理して話さない接客をしています。

初めの頃はどうなのかなあと思っていましたが、ふっきってそのスタイルを貫き通すことにしました笑

結果接客、技術共にいつも安定した仕上がりになりやすい為、離れにくいお客様のみ来てくれるようになりました。

発達障害、または発達障害気質の美容師さんはとにかく職人としてパフォーマンスの質をあげることに専念したほうが絶対いいと思うのです。

無理して自分らしくないサービスをしていても絶対続きませんし、その時についてきてくれたお客様はほぼほぼ離れます…笑

私は媚は売らない、私の技術とセンスを信じる人だけ来なさい、

それくらいの気持ちで堂々とするのです。

堂々としている美容師を見るとお客様は安心するので、その方が結果良くなるのです。

以上、経験した私個人的な考えでした。

独立に必要な手順や物などの説明は今回の伝えたいお話しとはそれてしまうので、また余裕ができたらまとめたいと思います。