【発達障害】なぜ自分だけ職場でターゲットにされるの？【パワハラ】

2024年4月30日

こんにちは、アリアです。

今回は私が１０年以上仕事をしてきた結果分かった、パワハラしてくる人はなぜ私たちをターゲットにするの？という内容です。

発達障害者はターゲットにされやすい

まずここなんですが、

子供の頃、学生時代、社会人時代、

どういった人からターゲットにされやすいのか、思い当たりますか？

結論を言うと幸せを感じることができていない嫉妬深い人

にターゲットにされることが多いです。

いじめの加害者なんかも想像すると分かりやすいですが、加害者は学校の中では権力があるように見えますが、実際の家庭環境は満たされない環境だったりして、幸せを感じられていない子がほとんどなんですね。

発達障害に加害してくるNPD(自己愛性パーソナリティ障害者)

私は過去の経験からも、こういった人たちに共通するのがNPDであると思っています。

NPDの人たちは他人に正しい人間だと認められることを求めている人たちです。

同時に、他人が成功することで自分が落ちたと感じる人たちでもあります。

そのため、自分より下だと思っていた相手が評価されていると攻撃せずにいられなくなるんですね。

なぜ私だけをターゲットにするの？

NPDの攻撃対象は自分より下だと思っている相手なのですが、

例えば、年下、部下、自分よりスペックが低い人、女性

などが多いです。

そこには漏れなく発達障害者も入ってくるわけですが、

なんなら上記の人たちを差し置いて私たちに集中して攻撃してきたりするんですがなぜなのか？

低スペックそうに見えるのに自由に生きてるように見えるから

ずばり、これです。

発達障害を持つ人というのは一見ポンコツに見えるし、いじられキャラみたいになりがちなのですが、その中でも独特なマイペースさや、特化した能力（行動力、過集中、センスなど）が出せる場面があるとその部分では一目置かれたりします。

また、思ったことをそのまま言う特性があるので、NPDの人が人目を気にしてできない言動をできてしまったりします。

結果、

となり、いじめや攻撃、マウントや説教をしてくるわけです。

NPDにとっては自分の方が評価されるに値する人間だという環境を作らないと自分の命が危ぶまれるので、全てが低スペックではない発達障害者を攻撃対象にしてくるんですね。

サロンというのは普通の会社より能力重視な世界

これが普通の会社だったらもしかしたらNPDが攻撃してくることは少ないのかもしれません。

普通の会社だとチームワークで動くので、発達障害者は活躍が難しくなったりで、NPDからしたら低スペックにしか見えないので馬鹿にするかもしれないけど攻撃をする理由がないからです。

比べてサロンワークというのはその中に個人のスキルというのが大きく占めてくるので、発達障害者でも活躍できる場面が多いんです。

結果、先ほどのように攻撃対象になってしまうというわけですね。

NPDからしたら、サロンで活躍する発達障害者に嫉妬しているというわけです。

パワハラを受けるのは相手がNPDだから

NPDでない人はどれだけ同僚がポンコツでも、パワハラしたりしません。

もし職場で毎日プレッシャーかけてくるようなタイプの人がいたら、あなたが原因なのではなくて相手がこじらせてるだけなので、深く相手にせずやり過ごすようにしましょう。